ネイチャーハイクのhiby3が気になる

タイトルの通り物欲の話。

2人使用で多少ゆったりできる山岳テントを探していました。
ガッチガチの登山用途ではなく、雨天時やちょっと身軽に動きたい時用に持っておきたいなと。

当初はモンベルのステラリッジ3型を購入予定でしたが、ちょっとオーバースペック。
登山用途も想定すると夢は広がりますが、昨今の登山ブームでテント場が争奪戦という噂もあり直近の使用はなさそう。
また、キャンプ用途だと注意していても焚き火の火の粉がつく恐れもあります。
ほぼ内定状態ではありましたが、懐具合を鑑みて購入は躊躇しておりました。

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そんなタイミングでAmazonのオススメにタイトルのhiby3が!
どちらかというと所謂中華製テントは物欲の対象外でした。

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ただ、自分の用途と照らし合わせてみるとなかなかにフィットしていたため、一気に物欲センサースイッチオン
特に気に入ったポイントは以下の3つ。√

価格がとにかくリーズナブル

もうこれに尽きます。
3人用でブランド物だと7万円くらいが相場でしょうか。
使用頻度を考えるとちょっと手が出しにくいのが本音ですが、hiby3だと2万円強。
まだ保有していないので品質が少し心配ではありますが、、、

吊り下げ式のインナーが雨天時に便利

インナーテントの形状として自立/吊り下げどちらにも利点はあります。
最近流行りのカンガルースタイルや夏場はインナーのみなど自立式の方が使い勝手はいいのでしょう。
ただ、自分が主に想定しているのは雨天時。
吊り下げ式だとインナーが雨に濡れる恐れがなく安心。
それにインナーを吊り下げた状態で収納していると設営が簡単そう。

キャンプ用途で使いやすいスペック

カリッカリの山岳テントと違い全室含めゆったりなサイズ感。
逆に登山だとデカすぎてテント場で設営場所に困りそう。
重量も山岳メーカーのエントリークラスくらいありますが、キャンプ用途だから問題なし。

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ひと回り大きいhiby4もあるようで、どちらにするのか検討中。
hiby4はサイズ的に剛性を高めるため、生地厚が20→40Dにアップしているのだとか。
4の方がゆったりはしていますが、3の方が取り回しはしやすそう。
悩ましい。

近々購入してレビューします。